|
|
|
コンピュータシステムを作り上げていく過程は、複数のスタッフが共同して 作り上げていく映画製作に似ています。 プロデューサーがいて、ディレクターがいて、脚本家がいて、役者がいて・・・。 機械的な生産形態を適用しただけでは、当たり前品質に魅力的品質を加える ことはできません。 単に動くだけの、みせかけのシステムではなく、ユーザーの視点から現実世界を コンピュータ世界に忠実に写像するため、私たちは「オブジェクト指向」を取り入れて います。従来なら非常に難しかった稼動後の仕様変更や仕様追加に対して、柔軟に 対応できる最善の解が「オブジェクト指向」だと判断したからです。 しかし、私たちはオブジェクト指向に限らず、また特定のベンダー製品に対する造詣を 深めるだけでもなく、もっと普遍的な枠組みとして、「ソフトウェア工学」という視点から システム構築に取り組んでいます。 誰でも見た目だけは「それっぽい」ソフトウェアを作ることができる時代になりました。 だからこそ、見えない部分を大切にしたい。 それは「基本」です。 コンピュータの世界における基本とは、「アルゴリズム」です。オブジェクトといえども、 その最小構成単位で生き続けているものは、アルゴリズムだから。 そして私たちにはまた、パソコン以外の選択肢も用意されています。 重要なのは「パソコンを使うこと」ではなく、「問題を解決する」ことだからです。 携帯情報端末、PDA、必要であればハードウェアから自作することも厭いません。 誤解を恐れずに言えば、「お客様も絶対ではない」という意識を私たちはもっています。 真の命題の前では、お客様も私たちも平等なのです。 単に動くだけのものから、シンプルで優れたものをつくる。 これが私たちの目指すところです。 |